SIMロック解除が義務化!! 手放す前にAndroidからデータ削除する方法


スマートフォンには電話番号、住所録、クレジットカード番号その他多数の個人情報が保存されています。SIMロック解除が義務化されますが、機種やキャリアを変える時、これまで使っていたスマートフォンを破棄したり、リサイクルショップに下取りに出す際に、古いスマートフォンは決してそのままの状態で取引してはいけません。中に保存されている個人情報を削除しなければ、情報を抜き取られる可能性があります。今回は、Android端末を手放す前に行うべき個人情報の削除方法を紹介します。

■Android端末を初期化する(例:Galaxy Nexusの場合)

Android端末内には、メールアドレス・Googleアカウント・クレジットカード番号をはじめとした最重要の個人情報が保存されています。端末内の個人情報が漏洩した場合、直接に金銭的な被害が発生する可能性があります。そのため、個人情報の保存された端末は財布より大切とも言われます。「初期化」を行うことによりAndroid端末内のデータを全て消去し、工場出荷時の状態に戻す事ができます。具体的な手順をご紹介いたします。

1.デスクトップ画面のドックに配置されている「サークル」ボタンをタップします。「ドロワー」画面が表示されます。
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2.「設定」ボタンをタップします。設定画面が表示されます。
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3.「バックアップとリセット」ボタンをタップします。「バックアップとリセット」画面が表示されます。
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4.「データの初期化」ボタンをタップします。「データの初期化」画面が表示されます。
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5.「携帯端末をリセット」ボタンをタップします。再度の確認画面が表示されます。
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6.「すべて消去」ボタンをタップします。端末がリセットされます。

※.端末をリセットした後はデータを取り戻すことができません。ご注意ください。

 

■MicroSDカードを回収する

MicroSDカードとは、スマートフォンに後付で追加する記憶領域です。外部SDカードとも呼ばれ、主に写真や動画など大容量のデータが保存されます。端末やメーカーにより保存されるデータの種類は異なりますが、個人情報が保存されている可能性があります。SDカードを付けたままスマートフォンを手放す理由はありませんので、確実に回収するようにしましょう。

■SIMカードを回収する

SIMカードとは、電話番号の記録されたICカードです。スマートフォンにSIMカードを差し込むことで電話やデータ通信を利用できるようになります。回線の解約をせずに自分のSIMカードを他のユーザーに渡した場合、使っていない利用料金が請求される可能性があります。また、SIMカードからは重要な個人情報の一つである電話番号を知ることができます。SDカードと同様に、SIMカードも必ず回収する必要があります。

これら全てを行うことは面倒ではありますが、個人情報を守るためスマートフォンを手放す前に行うことを強くおすすめします。