どうしたら守れる?個人情報の流出を防ぐためには


インターネットを使用する上で避けて通ることのできない問題が「個人情報の流出」です。
ハッカーは一般ユーザーの個人情報を常に狙っており、盗み出された個人情報が公開される、犯罪ネットワーク上で転売される例が報告されています。

実際に、2014年の10月には、日本航空(JAL)の顧客管理システムから9000件以上もの氏名、生年月日、自宅住所、勤務先が盗み出される事件が発生しました。
http://news.mynavi.jp/news/2014/11/02/021/

ベネッセの個人情報流出問題も記憶にあたらしいところだと思います。
ネコにもわかるベネッセ問題

顧客情報の漏えいのお詫びの品の手続き方法について発表(ベネッセコーポレーション)

KIS2015_ブログ記事_2014_11_14_情報セキュリティ用語の個人情報とは何か_006

個人情報とは?

セキュリティソフトをインストールする理由の一つは、パソコン利用時の個人情報の流出を防ぐことです。
一般的に「個人情報」と行った場合、名前・住所・銀行の口座情報などを意味します。

情報セキュリティ用語の「個人情報」は、「個人情報保護法」や「KIS Q 15001:2006」などで下記のように定められています。

・生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述などにより特定の個人を識別することができるもの
(個人情報保護法 第2条 1項)

具体的には下記のようなものです。
・名前
・住所
・電話番号などの連絡先情報
・銀行や証券会社などの口座番号
・勤務先や所得など職業に関係する情報
・家族構成
・顔写真や映像など本人を識別できるもの
・健康状態
・その他本人を識別できる情報

これらの情報が外部に知られた場合、勧誘の電話がかかってくる、大量の迷惑メールが送られて来る、不正な請求に悩まされるなどの被害が発生する場合があります。

 

個人情報の流出を防ぐために

マルウェア(=ウィルスプログラム)によるパソコンからの個人情報の流出はセキュリティソフトをインストールすることである程度防ぐことができます。
ですが、インターネット上で不用意に個人情報を入力はセキュリティソフトでは防ぐことができません。

「名前」「住所」「電話番号」などをインターネット上で入力する際は、URLを確認して会社名や住所などを実在のものであるか十分に確認してください。

また、個人情報の取扱について「JIS Q 15001:2006」要求を満たし、適切な保護措置を講じている組織や会社には「プライバシーマーク」認定が行われます。

プライバシーマーク認定紹介ページ
http://privacymark.jp/index.html

プライバシーマーク付与事業者一覧
http://privacymark.jp/certification_info/list/clist.html

ページ上へのこのマークの有無もサイトの安全性を判断する上での基準の一つとすることができます。