W杯観戦で感染?!便乗詐欺、関連ウイルスに注意


ワールドカップウイルス

いよいよワールドカップが開幕しました。インターネット上では、サッカーに関するコンテンツを見ない日がないほどに盛り上がっています。
それに伴うように、この世界的イベントに便乗した詐欺行為やウイルス感染被害なども増加傾向にあるようです。

 

サッカーファンが思わずクリックしてしまう巧妙な手口

既に確認されている詐欺やウイルス感染の手口には、国際サッカー連盟(FIFA)を騙り、試合観戦チケットの販売を装って個人情報を盗み取るフィッシング詐欺を始めとして、様々な手口がトレンドマイクロ社の調査により報告されています。

この他には、試合の中継を配信していると誤認させることで悪質なサイトへ誘導し、悪意のあるファイルをダウンロード・実行させることにより感染するウイルスや、動画などにウイルスが仕込まれていたケースなどの被害もあります。

これらの被害にあうことで、個人情報を盗み取られたり、メールが勝手に送信されるなど、パソコンが遠隔操作されてしまう恐れがあります。

 

話題になるイベントがあるタイミングは注意が必要

この様な例は今回のサッカーだけでなく、世界的なイベントの前によく見られます。

著名人の名前やイベントの連盟、団体名を騙り悪質なサイトに誘導したり、悪質なファイルのダウンロードを促したりするのは、スパムメールやフィッシング詐欺に多く見られる手口です。

また、これらの偽サイト上から何らかのダウンロードが伴うコンテンツは危険度が高く、感染の確率が高いことがわかっています。

これらの被害にあわないためにも、正規のルートでたどり着いた公式コンテンツ以外の閲覧を避けるように、注意が必要です。
また、インターネット利用時は必ず最新版のウイルス対策ソフトを利用することも感染を防ぐための大事な対応策の一つです。