Windows XPを継続利用するとどうなる?


2014年4月9日、Microsoft社の提供するWindows XPのサポートが終了しました。
セキュリティ上のこれによる大きな問題点は、脆弱性に対する修正プログラムも提供が行われなくなるということですが、具体的にどんな事象が起こりうるのか、まとめました。

「『Windows XP』のマルウェア感染率は『Windows 8』の21倍」

情報セキュリティニュースサイト「Security Next」にて、日本マイクロソフトが行った記者会見の内容がまとめられています。

 

日本マイクロソフトによると、このグラフにあるように、同社の最新のOSである『Windows 8』と比較した際、『Windows XP』はマルウェアの感染率が21倍にも及ぶとのことです。

対応策としては、やはり最新のOSへの乗り換えが推奨される方法であり、どうしても『Windows XP』を継続して使わざるを得ない場合には、ネットワークから切断するなど、感染の経路の元を断った状態での利用を推奨しています。

また、ネットワーク以外にも、USBを媒介として感染するケースもあるため、こうしたメディアの利用も避ける必要があります。

あらためて、最新の環境への移行を進める必要があると思われます。